LEE'S ブログ

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根管治療に関する記事を中心に、専門的ながら大切なことを治療例をまじえて、一般の方にもわかりやすく解説しています。ありきたりな内容ではなく、欧米の論文を精読した内容をベースに信頼性のある有用な情報を発信するよう努めています。(*記事の元になっている引用文献を記載しています)疑問に思ったことは徹底的にリサーチします。学会参加報告記や、お知らせ、プライベートのくだらないお話もごくたまに、綴っております。

London King’s Collegeの歯内療法科大学院に正式に合格

こんにちは、李です。

だいぶ暖かくなってきましたね 今日は嬉しいご報告から。

昨年条件付きでオファーをいただいたLondon King’s Collegeの歯内療法科のDistance learningの大学院に正式に合格することができました。

https://www.kcl.ac.uk/study/postgraduate/taught-courses/endodontics-msc.aspx

Part-timeの大学院ですので、クリニックを閉めることなく3年間かけて歯内療法分野の専門性をより深めながら論文執筆、学位取得と取り組むことができますまた、この大学院合格のために費やした時間、努力が報われたことが何よりも嬉しいです。2年半に及ぶTOEFL修行は本当にキツく、やっと終えることができてホッとしています。

英語の勉強やTOEFL受験、大学院の出願プロセスなどについてはまたブログで記事を書いていきたいと思っています。これから留学を目指す先生もどんどん増えると思いますので、参考になれば幸いです

 

PESCJ 関東支部会講演

こんにちは。李です。

早いもので二月ももう終わろうとしています。冬太りのせいで体に脂肪がまとわり付くので寒いけれどもジョギングを再開しましたこの歳になると体重を落とすのに時間がかかるのが辛いです

さて、2/25日曜日に私が所属するスタディーグループPESCJの関東支部会の講演会が船橋で行われ、お手伝いも兼ねて聞きに行きました。

支部会の活動内容や今後の講演情報はこちらをご覧ください

PESCJ関東支部会

関東支部会はPESCJの私の同期(PESCJ3期)の高橋宏征先生が支部長を努めていらっしゃり、他のメンバーの先生方も普段から親交の深い先生達です。また、開催された船橋は中学、高校時代にご縁があった地域で友人も住んでいてよく訪れていました。とても懐かしかったです。

講演内容はPESCJで徹底的に叩き込まれる歯内療法の基本的なコンセプトが網羅され、診査診断から歯内療法外科まで、そのエッセンスがぎゅっと凝縮され、かつ一般の先生方にわかりやすいよう症例や動画を駆使し工夫満載で演者の先生方の伝えたい気持ちが現れていました。本当に感心しました。一日でこれだけの内容を学ぶことができる講演はなかなかないと思いました。私も久しぶりに通しで講演を聞き、良い復習になりました。

会場は満席で大盛況、特に若い先生方の参加が多かったのが印象的でした。どんどん学び、日々の診療で歯を残すための根管治療の質を上げていってもらいたいと思いました。

演者の先生方、ありがとうございました

講演終了後の1ショット、リラックスしたご様子です

ロンドン滞在記②London King’s College 訪問

李です。寒い日が続きますが皆様体調は大丈夫でしょうか?

寒さに弱い私は、極寒の夜は寝るときにもニット帽をかぶります。頭が冷えると風邪を引きやすいので予防のためです。

さて、今回は前回の続きで年末年始に訪れたロンドン滞在について書いていきます。

今回の旅の目的は、昨年条件付きでオファーをいただいたLondon King’s Collegeの歯内療法科大学院のプログラムディレクターとの面談です。

私の英語は大丈夫なのかと心配と緊張で前日はそわそわしていました。

宿から歩いてLonDEC(London Dental Education Centre)のあるFranklin-Wilkins Buildingへ。

LonDEC(London Dental Education Centre)はこのビルの3階です。

1/3から実習と講義が7日間集中して行われます。

(残念ながら今年はTOEFLのスコアの決められた基準が取れないため入学に間に合いませんでした

プログラムディレクターにお会いして、プログラム内容やずっと苦労しているTOEFL、私のクリニックの治療環境などについて話しました。

またこのプログラムには主にヨーロッパやオーストラリアの歯科医の参加が多いそうで日本(アジア?)からの申し込みは私が初めてだそうです。

このガラス扉の奥の部屋で講義が行われ、実習室では各自一台のマイクロスコープを使用して実習が行われていました。

実習は日本のハンズオンセミナーでもおなじみの光景です。

7日間のハンズオンコースと講義が終わると、各自地元や自国に戻り症例提出、オンラインの講義受講、論文抄読&リタラチャーレビューなどの課題をこなしていきます。開業している私のような歯科医にとってとてもありがたいDistance Learning Programです。

歯内療法科以外にも色々なコースがあります。

興味のある方はHPを見てみてください

https://www.kcl.ac.uk/study/faculties/dental-institute/distance-learning.aspx

実習風景を見学した私は仕事が恋しくなってしまい、早く日本に帰り、仕事をスタートしたくなってしまいました

最後に日本からのお土産でヨックモックのシガールと銀座あけぼの甘エビ揚げ餅を渡し、喜んでいただきました

余談ですが、私はこの二つのお菓子が大好きです、シガールは日本を代表するお菓子だと思います。

銀座あけぼのの甘エビ揚げ餅も本当に美味しいのでえびせん好きな方にはオススメです

甘エビ揚げ餅(銀座あけぼの)

https://item.rakuten.co.jp/akebono/c/0000000332/

ロンドンの明け方、綺麗です(Waterloo橋の上から撮影)

ロンドン滞在記①早朝散策とBOROUGH MARKET

李です。

2018年1月も後半に入りましたが本年もどうぞよろしくお願いいたします

さて、年末年始の休暇を利用して昨年条件付きでオファーを頂いたロンドンのKing’s college大学院に見学と面接に行ってきましたので、その様子をしばらくブログでお伝えして行きます。

今回私はKing’s collegeのデンタルスクールがあるWaterlooというエリアに滞在しました。年末年始のロンドンはほぼ滞在中ずっと曇りで、日本同様の寒さと、滞在した場所がテムズ川の近くだったこともあり、風がとても強かったです。

そして日が昇るのが遅く、時差ぼけのせいで朝6:00に目覚め、外に散歩に行ってもまだ真っ暗で7:30頃になってようやく明るくなり始めるのです。

ロンドン到着日の翌朝5:30に目覚めてしまいました。6:30まで待って散策に出かけることに。

まだ全然夜な感じの7:10頃

7:40くらいでこのくらい明るくなります

やることがないので、大学の建物を見に行きました。

King’s CollegeのWaterlooCampus、このエリアにいくつかビルがあります。

場所を確認し安心したので、そのまま歩いていける距離のBOROUGH MARKET という市場にコーヒーを求めて向かいました。

(ホリデシ〜シーズンのため、コーヒーショップも8:30までオープンしていませんでした

このマーケットは野菜、魚介、お肉、果物、パン、チーズ、スイーツなど、色々売っていて観光客も多いですがとても楽しいです。ロンドンに行かれる際にはオススメしたい場所の一つです。

BOROUGH MARKET

http://boroughmarket.org.uk/

別日に訪れた時のBOROUGH MARKETの写真です。

入り口

生牡蠣とスパークリングワイン専門の屋台があり、とても食べたかったのですが、面接を控えお腹を壊したら嫌なので我慢しました

ここです

魚屋さんでは巨大な鍋でパエリヤが!!

チーズ屋さんもたくさんありました

結局この日はマーケットでコーヒーとシナモンロールを買って歩きながらの朝食としました。

シナモンロールがとても美味しかったですが、ロンドンはとても物価が高く感じました。

スタバのシナモンロールの半分サイズで2ポンドです。¥350円くらいです。次回もロンドン滞在記の続きを書いていきますね。

 

LEE’S DENTAL BLOGを2018年もよろしくお願いいたします。

毎年恒例芝の増上寺で初詣。ここに来ると芝浦時代を思い出します中央区に移っても増上寺にお参りに来ると初心にかえれるので今でもここに初詣にきています。

 

年末のご挨拶と2018年に向けて

今年も始まってからあっという間に終わってしまいました。毎年1年を振り返ってブログを書いていますが、毎回1年が早いと書いてます。間違いなく年々加速しています。

今年は本当にブログの更新頻度が減ってしまいましたありがたいことに診療が忙しく、昔のように空いた時間にブログを更新、などという時間が取れなくなっています。

また、今年は所属するスタディーグループPESCJの認定医の更新試験があり、その準備のためかなりの時間を費やしました。本当に疲れますが一つのトピックを掘り下げて勉強する機会がなかなかないので、良い勉強になり、いろいろなインスピレーションも湧いてきます。

勉強すればするほど、歯内療法と言う分野(根管治療の学問的な呼び名、英語だとEndodonticsです、ちなみに根管治療は英語でroot canal treatment です。)が本当に大好きで夢中になれることを再認識します。私にとってこの仕事は天職と言えると思います。

ここのところの超多忙のもう一つの要因は英語の勉強のためです。2年前から本格的にアカデミックイングリッシュを勉強しています。というのは、イギリスのLondon King’s College の大学院受験のためです。私は歯科医師免許取得後、すぐに大学院に行き博士号を取得しましたが、今度は自分の大好きなEndodonticsの分野で再度学位取得にチャレンジしたいためです。

そうはいってもクリニックをたたんで留学するなんてことはできないので、いろいろ調べ、日本で仕事をしながら大学院に通える遠隔授業などを行うDistance learning のスタイルを提供しているLondon King’s college のEndodontic MSc というコースを見つけました。

出願するためにはTOEFLという英語の試験の厳しい合格基準をクリアしなければいけません。このTOEFL、アメリカに留学される方達はほぼ間違いなくみなさん経験があると思いますが、本当に大変というか、きついです。2年前から勉強を開始していますが点数を上げていくのが本当に困難極まります。フルタイムで働きながら、老化した40代の脳で記憶力が低下する中の勉強でなかなか成果が上がらず2年もかかっています。

今年になってやっと90代のスコアを獲得できていましたので、今年の8月、念願かなって大学院の合格オファーをいただきました。ただし条件があって、11月末までに細かい基準をクリアしないといけません。その細かい基準とは、トータルのスコアが基準を上回っていても、TOEFLのテストのそぞれのセクションについても細かい基準があり、それが一つでも外れるとダメなのです。とても厳しい基準です。(不得意分野と得意分野がありますので、、、)

私は期限までに組み合わせの基準が突破できずに、合格はしたものの実際の入学は延期となってしまいました、、、、、とても残念ですが面接と見学にこのお正月休みを使ってロンドンに行ってきます。1年延期になった分、より英語力をつけようと気持ちを切り替えてまた頑張る思いです。

そんなこんなであっという間の1年でしたが、LEE’S DENTAL CLINICは2018年からはより根管治療と予防に特化したクリニックになります。開院当初から根管治療後の精密なクラウン治療なども力を入れて行っていましたが、より専門分野にフォーカスして行く予定です。

もちろん、これまで当院でクラウン治療を行った方のフォローアップは引き続き行っていきますのでご安心ください。

今年も多くの患者様にご来院いただき、心から感謝申し上げます。そして厳しい要求に耐えてよく働いてくれるスタッフ、また、いつも素晴らしいお仕事で感動させてくれるアビリタデンタルラボラトリーの今井さん、勉強会でお世話になっている先生方、本当に感謝を述べるとキリがありません。また2018年もよろしくお願いいたします!!

日本橋高島屋の別館は2018年にオープンです。ただいま工事真っ最中です。

 

 

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