LEE'S ブログ

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根管治療に関する記事を中心に、専門的ながら大切なことを治療例をまじえて、一般の方にもわかりやすく解説しています。ありきたりな内容ではなく、欧米の論文を精読した内容をベースに信頼性のある有用な情報を発信するよう努めています。(*記事の元になっている引用文献を記載しています)疑問に思ったことは徹底的にリサーチします。学会参加報告記や、お知らせ、プライベートのくだらないお話もごくたまに、綴っております。

PENN ENDO STUDY CLUB IN JAPAN 認定医試験に合格しました!!

皆様こんにちは。
昨夜の台風は大丈夫でしたでしょうか?
10月に入ったのにこの暑さ信じられませんね

さて、先週末の9月29日の土曜日に、以前から所属している根管治療専門医のためのスタディークラブPenn Endo Study Club in Japan(ペンシルバニア大学歯内療法学科のコンセプトを日本で取り入れているのはここだけです)での、認定医試験に無事に合格することができました。
私はこの認定医試験のために7月中旬から準備をはじめていたのですが(ブログの更新ペースが落ちたのもこのためです)、認定医ともなると50分の学術的なトピックプレゼンテーションと、7症例の報告の両方をクリアできないと合格できない厳しい試験です。ですので、落ちる可能性も十分に大(現にまだ女性で認定医試験に合格した先生が一人もいませんでした)なので、落ちた場合は恥ずかしいのでこのブログでも内緒にしていたのです
今回、トピックプレゼンテーションは接着のお話を選びました。
接着は、前回、前々回のブログでもお話しました、根管充填後の歯にとって、細菌の新たな感染経路をシャットアウトしバリアとなる、コアやファイバーコアでおこなうとても重要な処置です。
接着の論文を読み込んだおかげで、わかっていたようで、まったくわかっていなかった奥深い接着のしくみ、またどんな接着剤がどういう治療に適しているか、歯根の象牙質と歯の頭の部分の象牙質の構造的な違い、接着の弱点などから歯根の接着に適したものなど、表面的な知識としてだけでなく、なぜそうなのか?という根本的なところから理解できるようになりました。
ひとつのプレゼンを作るためには、そのテーマに関する膨大な論文を読みますので発表が終わるたびに、そのテーマについて以前とは比べものにならないほどの、深い知識が身に付きます。認定医取得も嬉しいのですが、勉強をすることで得る知識は本当に宝物だと思います
大勢の前でしゃべるのはとても苦手なのですが、プレゼンを作る作業はある意味創作活動で、とても面白く良い作品ができると嬉しくなります。今回は産みの苦しみがあって大変でしたが、高評価を得ることができて嬉しかったです

今週末、このStudy Clubではじめての女性の認定医が2名誕生しました
詳しくはこちらをご覧ください。

http://pescj.org/member.html
今後もその名に恥じぬよう頑張っていこうと、気持ちも新たにモチベーションアップです

取り急ぎ、本日のブログは認定医試験の合格報告でした〜〜〜〜

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