LEE'S ブログ

LEE'S ブログ

根管治療に関する記事を中心に、専門的ながら大切なことを治療例をまじえて、一般の方にもわかりやすく解説しています。ありきたりな内容ではなく、欧米の論文を精読した内容をベースに信頼性のある有用な情報を発信するよう努めています。(*記事の元になっている引用文献を記載しています)疑問に思ったことは徹底的にリサーチします。学会参加報告記や、お知らせ、プライベートのくだらないお話もごくたまに、綴っております。

虫歯予防、歯のお手入れセミナー 第1回目開催しました

 

こんにちは。

先日、リーズデンタルクリニック内で虫歯予防と歯のお手入れのセミナーを開催しました。

(セミナーと言っても診療室内でおこなうとても小さい規模のものです)

 

歯を失う原因の一つである虫歯について、虫歯とはどういうもので、何が原因で虫歯になるか、虫歯を予防するためにはどうすればいいか、一度治療した歯は虫歯にならないのか、

歯のお手入れ方法など、いろいろな内容をお話ししました。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-12-23-14-41-19

 

今回は院内での告知しかしておらず、はじめての試みでしたので試験的なものでした。

参加者も、一緒にお仕事をしている技工士の今井さん夫妻、歯医者仲間のS先生、などほとんど内輪のメンバーでの会になりました。

 

私が虫歯予防セミナーをおこなおうと思った理由

 

歯を失わないためには予防がいかに大切か、を常々感じているためです。

根管治療の患者様の治療を主におこない来年4月で7年になります。

根管治療を数回繰り返している場合は歯が薄く少なくなっていることが多いです。(特に歯のひびの疑いで受診される方)

私が患者様にいつもお話ししている大切なこと、

『細菌感染が原因の根っこの病気は根管治療で治せます。でも、歯が少ない、薄い場合は強度が弱く、歯が持ちしない可能性があります』

 

根管治療を繰り返し、リーズデンタルクリニックに辿り着くころには歯が少なく、薄くなっている方が多いです。

(体の病気に例えると、末期の状態になっているようなイメージです)

こんな状態になってしまっている歯の、もともとの原因は小さな虫歯です。

 

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-12-23-14-49-34

 

小さい虫歯の段階で、進行しないようにする、またはそもそも虫歯にならないように予防、管理をすれば歯が少なくなることもなく、弱くなった歯にお金と時間をかける、という費用対効果が悪いことにならなくてすみます。

私はいつも患者様の歯を残したい要望と、歯が薄すぎて余命が短いと予想される場合にジレンマを感じます。

状況説明をなるべく分かりやすくご説明し、治療をして歯を残すか、抜歯を選択するかを患者様に決めていただきます。患者様もかなりお悩みなる方が多いです。

こうなる前に、しっかりと予防の知識をつけ、歯を虫歯や歯周病から守るお手入れ方法を習慣づけることが、歯の長生き、健康にとても大切だと思います。

病気の歯を高い精度の治療で救うことも大切ですが、根本的に病気にならないようにする予防はもっと大切だと思います。

今後もいろいろな形で、予防についての正しい知識を発信していきたいと思います

 

 

この記事が役に立ったら、SNSでシェアしてください!

初診予約

診療時間: 平日10:00~13:00 / 14:00~18:00
土曜9:00~13:30 / 14:30~17:00

※休診日はカレンダーをご確認ください。

歯内療法専門歯科医院
リーズデンタルクリニック

東京都中央区日本橋3-8-10 島崎ビル2階
03-6262-1045
toiawase@leesdentalclinic.com

トップ