LEE'S ブログ

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根管治療に関する記事を中心に、専門的ながら大切なことを治療例をまじえて、一般の方にもわかりやすく解説しています。ありきたりな内容ではなく、欧米の論文を精読した内容をベースに信頼性のある有用な情報を発信するよう努めています。(*記事の元になっている引用文献を記載しています)疑問に思ったことは徹底的にリサーチします。学会参加報告記や、お知らせ、プライベートのくだらないお話もごくたまに、綴っております。

一日で、見た目も精密度も満足出来る米国式虫歯治療

こんにちわ。12月になってしまいました
今年は1年が本当に早く過ぎていきました。皆様は今年1年どうでしたか?

さて、今日はリーズデンタルクリニックで新しく導入しはじめている治療をご紹介いたします。

ダイレクトボンディングという治療法です。

7月24日のブログ
http://leesdentalclinic.blog55.fc2.com/blog-date-20110724.html
でもほんの少し触れております。

どんな治療法か??と言いますと、
今まで奥歯の虫歯の審美治療といえば、治療期間が2回かかるセラミックインレー治療がメインでした。
セラミックインレー治療は、精密な型取りをおこない腕の良い技工士さんに作ってもらうことで、素晴らしくきれいなものができます。
しかし、セラミックインレー用に形をつくるために、余分に歯を削らなければならないことがありますし、最低でも2回は来院が必用になります。

今回ご紹介するダイレクトボンディング法は、お口の中で直接虫歯の穴を埋めてしまいますので、1回の来院で
治療が終了になります。技工料もかからない分、治療費用もセラミックインレーに比べてお安くご提供できます。

この方法はレジン充填として、一般的に保険の歯医者さんでもやられているのですが、
歯と歯の間の形態をきれいに詰める事が技術的に非常に難しく、歯と歯の間にすきまが生じてしまったり、段差があったり、フロスがひっかかったりと、詰める事で逆に汚れが着きやすくなってしまう状況を作り出してしまうので、疑問を感じる事が多かったのですが、ダイレクトボンディングのセミナーを受けて考えが変わりました。

きれいに詰める事ができる器具をそろえて、適応症を選んで(あまり大きな虫歯には不向きです)、時間をかけておこなえばきれいに治療が可能ということがわかりました。
アメリカではこういった治療が良くおこなわれているようで、いろいろな器材があり、今回導入するにあたり、
全て個人輸入で取り寄せました。

リーズデンタルクリニックで導入したダイレクトボンディング治療が今月号の米国審美歯科学会雑誌に取り上げられていますので、以下写真でご紹介します。

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米国審美歯科学会雑誌の表紙

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このオレンジ色の歯と歯の間にはさまっているやつが、とっても重要な働きをします。
歯の自然な形態にカーブされていて、きれいにフィットするので、隙間なく、段差なく、自然な形を回復できます。

これらのシステムを導入して、本当にきれいに詰めれるのか

患者さまにお勧めする前に、ちょうど、保険治療のレジン充填が欠けて、中の虫歯が発覚した衛生士後藤の虫歯治療で試してみました!

次回この続きはご紹介していきますね

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