LEE'S ブログ

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根管治療に関する記事を中心に、専門的ながら大切なことを治療例をまじえて、一般の方にもわかりやすく解説しています。ありきたりな内容ではなく、欧米の論文を精読した内容をベースに信頼性のある有用な情報を発信するよう努めています。(*記事の元になっている引用文献を記載しています)疑問に思ったことは徹底的にリサーチします。学会参加報告記や、お知らせ、プライベートのくだらないお話もごくたまに、綴っております。

ヨーロッパ歯内療法学会(ESE)2015参加報告①

皆様こんにちは。李です。

9月15日からヨーロッパ歯内療法学会(European Society of Endodontology,以下ESE)に参加するためにバルセロナに行ってきました。

夏季休診もくっつけて行ってきましたので長い休診となり患者様にはご迷惑をおかけしました。

今日は恒例の学会報告をブログでお届けします。

ESEは2年に一度開催される学会で、今回で2度目の参加となりました。

毎年参加している米国歯内療法学会(AAE)とはまた違った雰囲気の学会です。

 

入り口案内の看板、AAEよりもロゴがおしゃれです。モザイク柄はバルセロナを象徴していると思われます。

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学会内のフロア案内の表示板、学会の規模に比べて会場が広く、とてもみにくい看板でした

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 おなじみの企業の展示スペース。ESEでは休憩時間にコーヒーや紅茶と、クロワッサンなど軽食がだされるのが嬉しいです。

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毎回写真をとっている学会セット、どの学会もそうですが、年々バッグがチープになっていっています。2年前はもっとちゃんとしたバッグでした。

今回のバッグ紙素材でしたが、4色展開で私は女性なのでおそらくピンクをくれたのだと思います。(個人的には青や緑が好きなのですが

毎回かならずボールペンが入っていますが書きにくいです。日本のボールペンは本当に書きやすくものづくりの品質の高さを再認識します。

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今回は学会の前日に行われる学会参加費とはまた別で有料の実習付きのコースや有料のセミナーを申し込んでいました。

今回の学会で一番楽しみにしていたのは、Dr. Tropeのハンズオンセミナー(実習付きの講義)です。

Dr. Tropeは歯内療法を学んでいる歯科医なら必ず知っていると思われる有名な(数々の重要な論文、素晴らしい講義をされる先生でブログでも何度かご紹介しています)先生です。私はDr. Tropeの執筆された論文で多くを学び、Penn大に行った時や学会に参加した時にも素晴らしい講義を何度か受けているので、今回のハンズオンセミナーは本当に楽しみにしていました。

4時間にわたるセミナーでしたが

 エビデンスに基づき明確なコンセプトに裏付けられた講義と一人一台マイクロスコープを使いながら新しい器具を使っての実習はあっという間で本当に実りの多いものでした。

 

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講義中にはDr. Tropeがしきりに質問はないかと何度も確認しながら進めてくださいまいた。一緒に受講していた欧米の先生方からいろいろな質問が飛び交い、質問の内容についてのディスカッションも興味深かったです。

質問の内容を聞いていると、皆さん本当によく勉強されていて、しっかりと論文を読み込んでいるということがわかり、専門性を常に追求しているんだなと感心しました(歯内療法専門医の学会だから当たり前なのですが)。

実習の内容に関しては次回のブログでお話ししていこうと思います。

 

最後に学会のあいまにちらりと見に行った世界遺産サグラダファミリアの写真で終わりにします。

近くに行くまで見えないので角を曲がったら急に視界に入ってきました。ものすごく大きく存在感が半端じゃなかったです

 

西側の受難のファサード

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東側の生誕のファサード

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