LEE'S ブログ

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根管治療に関する記事を中心に、専門的ながら大切なことを治療例をまじえて、一般の方にもわかりやすく解説しています。ありきたりな内容ではなく、欧米の論文を精読した内容をベースに信頼性のある有用な情報を発信するよう努めています。(*記事の元になっている引用文献を記載しています)疑問に思ったことは徹底的にリサーチします。学会参加報告記や、お知らせ、プライベートのくだらないお話もごくたまに、綴っております。

キシリトールを使った子供のむし歯予防

こんにちは。
LEE’S DENTAL CLINIC 歯科衛生士の後藤です。

今回は、李先生のスペースをお借りして、私が担当させて頂きます。
よろしくお願いいたします
今回は私自身も将来、必ずやろうと思った予防法がありましたので、ご紹介させて頂きたいと思います。

それは、キシリトールを使った子供のむし歯予防に関してです。
妊娠中からキシリトールガムを噛むことによって、お子さんへのむし歯菌の母子伝播を予防あるいは遅らせるのに有効であるという研究結果が発表されたのです。

もちろん、摂取方法や量はある程度目安はありますが、お子さんの歯の健康を守る画期的な方法だと思いました。

さて、少し真面目なお話をさせて頂きます

むし歯は、いろいろな要素や原因が重なって起こる疾患です。
だからこそ、ただ一つと決めつけずに、いろいろな対処法が求められています。
私も、皆さま一人一人の歯の並び方や、年齢やライフスタイルに合わせたお話ができればと
アンテナを張っております

むし歯になる因子は
①歯
②細菌
③食物(糖分)
 +時間です。

この3プラス1をカイスの輪と呼んでいます。
全てがそろわなければ、むし歯にはなりません。
そうなんです。
どれか一つでもかけると、むし歯にはならないのです。
な~んだ単純!
と思われるかもしれませんが、
私たちが生きている以上は、歯をなくすことも、お口の中の細菌をゼロにすることも、はたまた食べ物を食べないことも不可能に近いですよね。

ここでお子さんの話に戻ります。
生後19カ月~31か月の間は「感染の窓」と言われています。
2歳前に感染するとむし歯の発症の可能性が高くなり、その重症度も高くなります。
自分で食べるものを選んだり、歯磨きを完璧にすることが難しいお子さんの歯を守ることは、
ご両親ができる最初にして最大のプレゼントだと思っております。

ただし、あれもダメこれもダメでは、きっとご両親もお子さんも楽しくありませんよね。

そこで、いろいろある予防法の一つとして、≪キシリトール≫を加えて頂ければと思います。

とは言っても、≪キシリトール≫が全てではありません。
キシリトールを摂取しているからと言って、お子さんのむし歯予防が完璧とは言えません。

お一人お一人に合わせた予防法が必ずありますので、
是非お気軽にお声を掛けてくださいね。

いつも李先生と一緒に、皆さまの素敵な笑顔にお会いできるのを楽しみにしております

参考  「マイナス一歳」からはじめるむし歯予防 仲井雪絵 著

今週のお花

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いつも素敵なお花は『flower shop En』 さんの作品です。

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