根管治療に関する記事を中心に、専門的ながら大切なことを治療例をまじえて、一般の方にもわかりやすく解説しています。
ありきたりな内容ではなく、欧米の論文を精読した内容をベースに信頼性のある有用な情報を発信するよう努めています。疑問に思ったことは徹底的にリサーチします。学会参加報告記や、お知らせ、プライベートのくだらないお話もごくたまに、綴っております。

学会報告その2〜ニューオーリンズ グルメ〜

2017.05.21 | Penn Endo, グルメ&ワイン, 学会報告 |

 

こんにちは。李です。

先日参加した、ニューオーリンズでの米国歯内療法学会、現地についてのグルメリポートをお届けします。

複数の方からニュオーリンズは食べ物が美味しい、もしかして全米一かも?なんていう話を聞いていましたので、事前にレストランをリサーチしたりして期待が高まっていました。

ご当地グルメを堪能するのも学会の楽しみのうちの一つであります

 

ニューオーリンズはシーフードが有名で、特にカキが最高だよ、と聞いていました。

カキ好きの私にはたまらない場所です

またニューオーリンズならではのケイジャン料理やベニエなども前情報として頭に入れて現地入りしました。

また、アメリカでは珍しく歩きながらアルコールを飲んでもOKということでした

 

ニューオーリンズでいただいたお料理と、特によかったレストランを以下にご紹介していきます。

ガンボスープが有名で必ずといっていいほど、どのレストランにもありました。

シーフードの煮込みスープみたいな感じです。お店によって美味しいレベルはまちまちでしたが、

今回訪れた中で一番良かったレストランでは全ての食事が美味しく、ここのガンボスープやロブスタービスクはとても美味でした

 

ガンボスープ

 

こちらのレストランはニューオーリンズ在住の方のおすすめ店で、現地の方たちでとても混んでいて人気店らしい雰囲気でした。

 

peche というお店です https://www.pecherestaurant.com/

 

外観も素敵な感じのシーフードレストランです。

 

シーフードアペタイザー盛り合わせ、どれもとてもおいしかったです

お店のスペシャリテのお魚一匹、 とても美味しかったのですが魚の名前は忘れてしまいまいました

お魚だけでなく、ちゃんとお肉もあります

 

さて、以上が一番良かったお店の紹介でしたが、今回の旅行中、一番美味しくて感激した一皿は別のレストランのものでした。

私たちPESCJメンバーは学会指定のホテルに宿泊することが多いです(学会経由でホテルを予約すると少し安くなるのです)、今回のホテルはヒルトンニューオーリンズリバーサイドでした。

こちらのホテルにもシーフードレストランがあり、カキのお料理が有名とのことでランチで行ってみました。

http://www.dragosrestaurant.com/

 

ここの名物の焼きカキは本当に美味しくてびっくりしました。私は生牡蠣が好きなので

こういう食べ方は初めてでした。

熱々で出てきます。パルメザンチーズがのっていて、スモークの香りがしてなんとも美味しかったです

あまりに美味しかったので最後の日にもう一度食べたくらいです。

ぜひ、ニューオーリンズに行かれることがあったら、こちらの焼き牡蠣お勧めします

 

アメリカならではの大きなロブスター

 

最後に、ニューオーリンズは全米1食べ物が美味しいか?

今回行ったお店、もちろん美味しかったですが、他の州で訪れたお店に比較してもニューオーリンズがダントツ美味しいということはなかったです。

個人的には食事は日本が一番だと思います。

年のせいか今年はアメリカ滞在中、はじめて和食が食べたくなりました。

私はアメリカ食も好きなので、長期滞在しても和食が恋しくなることは今までありませんでした。

今回はカップうどんが食べたくてたまりませんでした。

帰国してからの一週間、毎日のようにうどんやそうめんを食べていました

 

米国歯内療法学会2017 in ニューオーリンズ〜学会と町並み〜

2017.05.11 | Penn Endo, 学会報告 |

 

毎年恒例参加の米国歯内療法学会(AAE annual meeting)に参加してきました。

今年は ニューオーリンズで開催されました。

 

 

 

初めてのニューオーリンズでしたので、事前調査をしたところ食べ物がとても美味しいとのこと(特にカキが格別とのこと)、期待が高まりました。

またジャズの街であることや古い町並みなど今まで行ったアメリカの大都市と違った雰囲気を楽しめるだろうと思いとても楽しみでした

 

ニューオーリンズの中心地、フレンチクォーター。日が長く19:30くらいでこの明るさです。

 

学会はフレンチクォーターからは離れて、ミシシッピ河沿いの大きなコンベンションセンターで行われました

 

今回の学会は、会場内でいろいろなお楽しみがありました。いつもよりお金をかけている感じでした。

 

例えば展示のコーナーにポップコーンがあったり

ジャズの生バンドで演奏を楽しみながらのブランチが無料で用意されていたり

写真は撮りませんでしたが、学会会場内には卓球スペースもあり、空き時間に皆さん卓球を楽しんでいました

 

また、面白かったのがDr. Kimの3Dライブサージェリーです。

このように3Dメガネが配られ、別室で行われている歯根端切除術の顕微鏡を通した画像を生中継で見ることができます。

 

3Dメガネは初めての試みでワクワクしましたが、あえて3Dにする必要は特にないかも?という程度の立体感でした、紙製なのでメガネの安定感も悪かったです

でもいつもと違う試みでしたので会場は満員、ライブオペ自体もとても勉強になりました

 

 

夜のフレンチクォーター、金曜の夜でちょうど大きなジャズフェスティバルが開催されている時期でしたので人がすごかったです。お店だけでなく、路上でも音楽やダンスのパフォーマンスを行っていて、これぞニューオーリンズという感じの雰囲気でした。

ニューオーリンズはアメリカでは珍しく歩きながらお酒が飲める街らしく、路上で飲んでる人たちも多かったです。

ジャズライブ、パスポートを忘れてお店には入れませんでしたが、外からもこんなによく見えました

 

 

次回はニューオーリンズグルメをご紹介していきます

PESCJ同期との再会と米国歯内療法学会(AAE2016)参加報告

2016.04.15 | Penn Endo, 学会報告 |

こんにちは、李です。

4月6日〜4月9日にサンフランシスコで開催された米国歯内療法学会(AAE)2016に参加してきました。

 

サンフランシスコといえばアルカトラズ? 記念撮影用と思われますが、会場内のこの場所で写真を撮ってる人はいませんでした

IMG_2394

 

今回で5回目の参加となり、時の流れを感じます

レジストレーションのブース

IMG_2395

 

プログラムはAppになっているものをiphoneで見ていました、会場でくばられる小さな冊子は今回ほとんど使用しませんでした。

 

IMG_2408

 

さて、今回の学会で一番良かったこと、それは根管治療、歯内療法の専門医グループ(PESCJ同期で現在留学中の松浦先生に現地で再会し、同じく同期の山本先生、神戸先生と集まり、久しぶりにゆっくりと食事をしながらいろいろ語り合うことができたことです。普段はお会いしてもなかなかゆっくり話す時間がないので、久しぶりに、とても有意義かつ楽しい時間を過ごしました。

 

記念写真、私を除いて3名の同期の先生を以下にご紹介します

12986418_1040073846070822_2079032623_o

左手前:神戸良先生:PESCJ認定医&インストラクター 京都市 RYO DENTAL CLINIC 院長

左奥:山本信一先生:PESCJ認定医 宝塚市 山本歯科クリニック 院長

右手前:松浦顯先生:PESCJ認定医、福岡市 まつうら精密歯科医院 旧院長、現在南カリフォルニア大学歯学部歯内療法科大学院留学中ですがもうすぐ帰国されて福岡で根管治療専門クリニックを開院予定です

 

5年前に一緒にPESCJで根管治療について学んで以来、各先生方はそれぞれに研鑽をつまれ、違う環境で活躍されています。いろいろ情報交換をしたり今後についてのお話をしたり、とても楽しかったです。5年前、はじめてAAEに参加した時の思い出話から、5年経過した現在の状況、そしてこれからを振り返る大切な時間となりました。皆さん、根管治療に対する情熱は変わらずですが、年をとったせいか健康管理についての話題も多かったです。

同期はいいものだな〜と改めて感じました

松浦先生が帰国したら、今回学会に参加されていない同期の全員でお帰りなさい会をやりましょう、ということで、私が幹事をかってでました

 

さて、肝心の学会についてですが、今回は事前に申し込んでいた有料の講義とワークショップが目玉でした。

治療に関しての講義も例年通りたくさんありますが、

とくに目新しいものはなかったです。

 

申し込んだ有料の講義は論文の読み方についてのワークショップでした。

IMG_2393

 

 

毎年多くの論文が出る中で、信頼性の高いものの見分け方、自分が治療をしていて疑問に思ったことを調べる時に、どういうキーワードで調べるのが効果的か、など、なかなかきちんとした形で教わることができないようなことを、基本的なことからわかりやすく教えてくれる内容でした。

 

IMG_2409

論文に書いてある、などと言われると、なんでも信じてしまいそうですが、その論文の信頼性は研究デザインによるところが大きいのです。ですので、何かを調べたくて論文を検索し、情報を得ようとする時、その論文の研究デザインに注意を払うことが大切で、読むに価する論文を選別しないといけないということを強調していました。3時間半のワークショップでしたので、その他にもいろいろなことを教わりながら、隣の先生とペアになり問題を解くような実習タイプのものでした。

参加していたのは6名程度と少人数で、自己紹介をさせられ、緊張する場面もありました

年配の先生が多かったのが意外でしたが、年齢があがっても積極的に学ぼうという姿勢に敬服しました

今後論文を読む時や、何かを調べる時にはここで教わったことを頭に入れておこなうと、効率的に調べることができそうです

 

 

AE(Academy of Endodontics)学会 in 京都2016

2016.03.11 | Penn Endo, 学会報告 |

李です。先週末、私が所属する根管治療専門医のためのスタディーグループPenn Endo Study Club in Japan(PESCJ)年に2回の学会(認定医試験の場でもあります)AE(Academy of Endodontics)が京都で開催されましたので参加してきました。

今回は2名の先生が認定医更新、新規で2名の先生が認定医取得のために発表をされ、みごと全員合格されました。おめでとうございます!!

(全員合格というのは珍しいことです

 

回を重ねるごとに先生方のプレゼン、症例発表ともにレベルアップしてより根管治療専門医向けの内容になっています。

とっても面白く勉強になります

素晴らしい発表を聞くと、自分も恥ずかしいものは出せないなと、プレッシャーを感じますので全員が全力投球で良いものを作ってくる雰囲気が漂い、会全体がどんどんレベルアップしているように感じます。

根管治療を専門にしていない先生からしてみると、マニアックすぎて圧倒されるかもしれません。

認定医試験の準備をされる先生方は、1年前くらいから準備をはじめます。

私も来年のこの時期に認定医の更新になりますので、今から内容を考え始めています。

認定医の更新となると、新規の時よりもさらにレベルをあげていないと、この4年間何をしていたんだと思われてしまいます。

より厳しく評価されると思うと、今からプレッシャーを感じてしまいます

 

さて、今回の京都滞在はお天気が良く気温も高く、学会の合間に街を散策し、京都を楽しみましたのでいくつかご紹介します。

 

梅が咲き始めていてとても綺麗でした

 

IMG_2196   

 

何度か患者様にお土産でいただきあまりの美味しさに衝撃だった出町ふたばの『豆もち』、

今回はじめて、本店に行ってみました。感激です通販などはやっていなくて、東京では月に一度、三越で買えるそうですが整理券がくばられるほど人気だそうです

 

IMG_2203

 

朝、錦市場を散策しながら学会会場に向かいました。途中で焼き栗を購入し朝ごはんとしました。美味しかったです

 

 

IMG_2255

 

学会後の懇親会は、美味しい中華のお店でした。このお魚はクエです

はじめていただきましたコラーゲンたっぷりで、美味しかったです

京都の神戸先生、お店の手配をありがとうございました

IMG_2256

 

学会中は集中して聞いていたので写真どころではありませんでしたので、ブログでごしょうかいするのは風景や食べ物ばかりになってしまいました

けっして遊んでばかりいたわけではありません

 

 

ヨーロッパ歯内療法学会(ESE)2015参加報告④バルセロナ食日記

2015.11.05 | プライベート, グルメ&ワイン, 学会報告 |

皆様こんにちは。ESE学会報告4回目はグルメ編をお届けしようと思います。

誰もが好きなグルメネタなので、楽しんでいただけると嬉しいです

 

バルセロナでは食事とワインを満喫しました。

地元の食事は飽きないし本当においしかったです!!

レストラン以外でも、食材屋さんを見てまわったりするだけでも大興奮でした

 

生ハムの吊るした光景は至る所で見かけます、地元の人は塊で買っていくんでしょう。

DSC00312

 

今まで食べた中で一番美味しかったパエリアです。パエリアというと具材がたっぷり乗ったイメージですよね?これは具は少ないのですが、魚介の旨味の凝縮感がハンパなく、今まで食べたことのないスタイルのパエリアでした。忘れられない味になりました。とにかく旨味が凝縮して濃いのです

(しょっぱいという意味ではありません)

paej

7portesという有名な人気店みたいです、ホテルの人がオススメしてくれました。

ホームページ

http://www.7portes.com/angles/index.php

 

さて、その他の食について書いていきます。

李家は大酒のみの大食い一家です。

(私はそれほど量は飲みません

そんな李家がこの滞在期間中に4回通ったお店があります。

それはサンタカテリーナ市場というところの中にあるバルです。

 

サンタカテリーナ市場はこちら

http://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g187497-d2015831-Reviews-Mercat_Santa_Caterina-Barcelona_Catalonia.html

お店の雰囲気も良く、何を食べても本当に美味しいのです!!

こんな感じの雰囲気です カジュアルな雰囲気です。

IMG_1248

レストランの横にカウンターだけのバルが併設されていて、そこのタパスやピンチョスもまた美味しいのです。

レストランは予約ができないので、早めにいってバルでピンチョスとワインで一杯やり、その後レストランに移動、が李家のパターンでした。

 

バルで。アンチョビ(左)サーモンのピンチョス(中央)、イワシの酢漬け(右)などがお気に入りでした

IMG_1249

 

そしてスペインはワインが本当に安い

李家一同は大興奮でした。

ボトルで15ユーロもだせばかなり満足できる美味しいワインがいただけました

今回、日本ではあまり飲む機会がないロゼワインばかりを好んで飲んでいました。

バルセロナの、カラッと暑い気候とお料理によく合うのです。

美味しかったロゼワインをご紹介します。

下のグランカウスロゼは今回の旅で5本は飲みました。コクもあり果実味も濃くて美味しいのです。残念ながら両方とも日本では入手できないようです

IMG_1253IMG_1259

カタルーニャ地方のお料理、ししとうの様な野菜の素揚げ。ワインのおつまみにぴったりです。

IMG_1555

 

ガスパチョです。ここのガスパチョは本当に美味しかったです

右の冷たいトマトのスープに具を投入していただきます。

IMG_1554

ここのレストラン、何度も行ってるのでまだまだいろいろなお料理をいただきましたが、興奮して写真を撮り忘れていました。

なのでご紹介できるのが、振り返ってみるとこれだけになってしまいました。

ホテルの近くだったので便利で何度も通いましたが、バルセロナはどこで食べても美味しそうです。

普段の学会参加だけではこんなに色を楽しむ時間はありませんが、今回は休暇もあったので満喫できました

 

 

123...最後 >>