●米国歯内療法学会~ペンシルバニア大学での研修&認定修了 PART1

2012.05.01 | 根管治療, Penn Endo, 学会報告 |

お久しぶりです。李です。
ご報告が遅くなりましたが先週金曜日にアメリカでの10日間の日程を終え無事に帰国しました。
アメリカ滞在中に学会の様子などをブログで報告しようと思っていたのですが、とてもそんなゆとりがなくて結局3週間ぶりの更新となってしまいました

今回の日程は前半はボストンでおこなわれた米国歯内療法学会に参加し、その後フィラデルフィアに移動してペンシルバニア大学での研修をおこない、すぐに日本に帰国というハードスケジュールでした。
移動日以外はフリーになる日が一日もありませんでした。

ペンシルバニア大学では毎朝8時~夕方5時まで、講義、実習、オペ見学などのハードなスケジュールでしたが
、内容がとても素晴らしく実り多いもので、あっという間に時間が過ぎていきました。
緊張と興奮で夜はぐったりしてしまい、ボストンでは夜遅くまでみんなでお酒を飲んだりしましたがペン大では次の日にそなえてさっさと眠るような生活でした。

ボストンに到着した日はPENN ENDO STUDY CLUB IN JAPAN http://www.pescj.org/index.html の同期の先生方とアメリカならではのステーキを堪能し、次の日からの学会に備えて早々と就寝しました。
時差ぼけもあり、早く目覚めてしまった人たちは、T先生のお誘いで、1時間ほど早朝のボストン散歩にでかけました。

川沿いは、公園と遊歩道になっていて、大きなリスがいました
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少し肌寒くても、街は静かで空気がとても気持ちよかったです。
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歯内療法学会はBostonのCoply placeというところにあるハインズコンベンションセンターでおこなわれました。
4日間、いくつもの講演が同時進行でおこなわれていて、著名な先生や人気のあるスピーカーの発表のときは立ち見がでる程の大盛況ぶりでした。
世界中から根管治療の勉強のために根管治療専門医や専門医をめざす学生さんたちが学会に参加しにきています。
夜は学会主催のパーティーに参加したり、研修先のペンシルバニア大学の歯内療法科のパーティーに招待していただいたりと、緊張しつつも楽しく過ごしました。

学会会場の案内版です。来年はハワイで開催されるそうです。行きたい
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講演とは別のお楽しみの展示ブースです。
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歯内療法学会(根管治療の学会)なので、日本では手に入らないお役立ち治療アイテムや新製品、珍しい器具などがたくさん展示されています。見て歩くだけでも楽しいです
今回はみんなでいろいろお役立ちグッズを見て回りながら、購入したものもいくつかあります。
一生懸命値切ってくださったN先生、ありがとうございます!

今回購入したものの中で一番気に入っているもの、それは歯の模型です。
患者さんに歯の状態を説明するときに、エナメル質、象牙質の違いをご存じない方が多いので、前からわかりやすい大きな模型が欲しいと思っていました。

これは大きくて院内の置物としてもGOOD早速飾りました。
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中をあけると、このようになっていてエナメル質もパカッとはずれますし、歯の神経に向かっている象牙細管もわかりやすいです。
はっきりいって、超お気に入りです
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もうひとつは根管治療の病気の説明に使いたい、いろんなシチューションの様々な病態が再現されている透明模型。
よくできていますが、ややグロテスク
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この模型達はNISSHINという日本の会社が作っているので日本でも購入可能なのですが、実際にいろんな種類を手に取って比べてみる機会はなかなかないので、少し割高かな?と思いましたが即決で購入しました。

Bostonで、観光は全然できませんでしたが、食べ物だけは!と思いPenn endo 3期生の仲間達とランチでチャイナタウンにシーフードの中華を食べにいきました。カキやエビなど、たっぷり堪能しました
記念の写真です。
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Penn endo 3期生はこちら
http://www.pescj.org/member.html
皆さんこの1年のコースで苦楽をわかちあい、根管治療について真剣に勉強をした仲間達です。
それぞれの地域で今後Penn endoのコンセプトを守ったハイレベルの自費根管治療を実践されていく先生方です。

あっというまにボストンでの日々は過ぎていきました。
Penn大での研修の様子はPART2に続きます!